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316 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2016/12/19(月)09:50:19 ID:RtV
いい意味で衝撃的だった体験。
同居嫁なんだが、結婚した頃義妹がまだ未婚で家に居た。
この義妹が本格派のおデブさん(信江勇似)で、
どうも私のことを気に入らないらしく
必要最低限しか話しかけてこないし、
こちらが話題を振ってもスルーされることもしばしば。
でもまぁ、いずれ出て行くんだろうしと思って気にしないようにしてた。
ある日、もともと腰痛持ちだった義妹が痛みで動けなくなって
生憎その日は義父母は法事で遠方に泊まりで行って留守だったし、
夫は出張で私と義妹しかいなかった。
会社に休むって連絡してるのが聞こえて大丈夫かなぁと思ってたら
廊下で壁にもたれた状態で動けなくなっていた。(その状態が一番楽らしい)
嫌いな小姑でも放っておくわけにもいかなくて、
病院行こう!って言ったら黙って頷いた。
それで手を貸しながら少しずつ移動して車にのせて病院に連れて行った。
病院では車椅子を借りて、あとは看護師さんに任せたけど。
痛み止めを打ってもらってお薬貰って帰ってきてヤレヤレ・・・と思っていたら
義妹が何か言いたげに私を見てる。
「何?」って聞いても黙ってて、でも何か言いたげ。
「何?用があるなら早く言って。私、買い物行かなきゃいけないし」って言ったら
真っ赤になって手の中にあるものを見せた。・・・座薬。・・・そういう事かw
まさか義妹の肛門を拝む日が来るとはw
それで義妹も気取ってもしょうがないとでも思ったのか、
ポツポツ話をするようになって
ある時「絶対私のことデブって馬鹿にしてると思ってた」って言われたのね。
なので「いや私も以前デブだったし」って昔の写真見せた。
義妹ほどじゃないけど結構太ってた。
それでなんか垣根が取れたと言うか、
私は専業主婦で家族の料理を引き受けてたから
義妹のダイエット食とお弁当を別に用意したり、
早朝ウォーキングに付き合ったりとダイエットを応援したら
2年ぐらいで“多少ぽっちゃり”ぐらいに痩せた。
もともと顔立ちは可愛かったから直ぐに彼氏が出来て結婚して出て行った。
今では本当の姉妹のように仲良くやってる。
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— 志茂田景樹 (@kagekineko) December 18, 2019